11はしらのごさいじん 上河内・下河内・上小深川・下小深川・藤の木・河内南(彩が丘)総氏神
河内神社の主祭神は11柱です。神様が力を合わせて、皆様の幸せを守護します。河内の各地域にあった旧8社を合祀したため、お祀りしている神様の数が多いのが特徴です。
なかでも黄泉事解男命、天鈿女命は、全国的にも珍しい神様です。
(※「柱(はしら)」は、神様を数えるときに使う数え方です)
帯中津日子命(仲哀天皇)たらしなかつひこのみこと 八幡三神の一神。
品陀和気命(応神天皇)ほんだわけのみこと 八幡三神の一神。
息長帯日売命(神功皇后)おきながたらしひめのみこと 八幡三神の一神。
源氏が崇敬した日本の守護神。学問、産業、生活等全てを守護する神様。勝負神。
素盞嗚命 すさのおのみこと 産業振興、国土開発の神様。八岐大蛇を退治。
伊邪那岐命 いざなぎのみこと 夫婦の道を開き、万物生成の神様。国・神生み。
伊邪那美命 いざなみのみこと 夫婦の道を開き、万物生成の神様。国・神生み。
黄泉事解男命 よもつことさかおのみこと 過去一新、住宅新築、不敗の言葉の神様。
大己貴命 おおなむちのみこと 大国主命。建築・国土開発、恋愛・縁結びの神様。
少彦名命 すくなひこなのみこと 国土開発、経営、医薬、酒造の神様。知識で協力。
猿田彦命 さるたひこのみこと 交通安全、厄除け、方位除けの神様。天孫の道案内。
天鈿女命 あめのうずめのみこと 癒し、芸能の神様。天岩戸で踊り心を癒す。
河内神社は、河内地域・旧各村内にあった8社を、明治40年に合祀・統合し、河内総鎮守・総氏神「河内神社」としてまつられました。
8社の中には、千百年以上前の延喜3年(903)にまつった神社もあり、江戸時代の社殿再建の時の棟札も残っています。
河内神社は、古く8社の頃から、河内(上河内・下河内・上小深川・下小深川・藤の木・河内南〔彩が丘〕)の人々に崇敬され、親しまれてきた地域の守り神です。
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